検索
Close this search box.

ライフライン

LIFE LINE

pexels-pixabay-266896-2_500_400

ライフライン

LPガスを中心に暮らしを「ホッ」と安全に見守ります

ガス利用の開始・停止

当社がLPガスを供給している物件(アパート・マンション)に、ご入居・退去される場合は、所定の手続きが必要となります。

エリアごとに担当支店が異なります。下の地図でお住まいのエリアをご確認の上ご連絡ください。

地図をクリックすると拡大します

受付時間 月曜〜土曜 8:30〜17:00

(日、祝日、夏期休業日8/13〜16、冬季休業日12/31〜1/4は除く)
地区ごとに担当営業所が異なりますので該当営業所までご連絡ください。

ガスご利用開始(入居時)のお手続き

ご利用開始(入居)希望日時の1週間前までにお電話にてご連絡をお願いします。

ガスご利用開始(入居)のご連絡が6日前〜当日をご希望の場合、ご予約状況によっては、ご希望に添えず別日でのお手続きとなる場合がございます。

なお、引越しシーズンは、例年、入居・退去手続きの事前予約で大変混み合い、1週間前のお申し込みでも、ご希望の日時に添えず別の日時でのお手続きをご案内させていただく場合がございますので、日時等が決まりましたらお早めのご連絡をお願いします。

また、ご予約いただいた方でも、当日の交通状況等により、ご予約の日時が前後する場合がございます。 予めご了承をお願い致します。

※ご利用開始(入居)希望日時の1週間前までにお電話にてご連絡をお願いします。

●ご連絡頂いた際、以下の内容をお伺いします。

 ①ご契約者様のお名前

 ②ガスをご利用される場所の住所(物件名・部屋番号)

 ③ご連絡の取れる電話番号

 ④お手続き(ガスご利用開始)希望日時

 ⑤お支払方法

 ⑥その他必要事項

 (※取付を希望されるガス機器(ガスコンロ)などがある場合はお電話の際にお伝えください。)

●弊社社員 又は 弊社の委託した係員がお伺いします。

 ①ガス設備の点検・調査、利用開始作業「法令で定められた点検及び調査作業」を行います。

 ②ご契約のお手続き(ガス供給契約書への記入・押印、口座振替用紙への記入・押印)

 ③ガス利用方法等のご説明

●当日にご用意いただくもの

・認印  ・お支払に使用する通帳、銀行お届け印  ・保証金

●当日お手続きにかかる時間は30分程度です。

また、ガス機器の点検・調査のため、お部屋に入室させて頂きます。

●ガス料金のお支払は、便利な銀行口座引落しでのお手続きをお願いします。

(ほとんどの金融機関をご利用いただけます。申込用紙にご記入・ご捺印頂ければ、当社で手続き代行します。)

お預かりした保証金は、退去(閉栓)の際に預かり証と引換に、全額返金致します。

(保証金をお預かりの際に預かり証を発行します。預かり証は大切に保管をお願いします。)

ガスご利用停止(退去時)のお手続き

ご利用停止(退去)希望日時の1週間前までにお電話にてご連絡をお願いします。

まれに、退去ご連絡がないまま退去されていることが判明する場合がございます。

利用停止のご連絡をいただけない場合、当社では退去したことが把握できずガスの閉栓処理が出来ない為、退去された後でもその期間の基本使用料をご負担いただく事となりますので、退去(引越し)が決まりましたら、必ず、事前にご連絡をお願いします。

・ガス機器の取り外しをご希望の場合、別途工事費用が発生する場合があります。

※ご利用停止(退去)希望日時の1週間前までにお電話にてご連絡をお願いします。

●ご連絡頂いた際、以下の内容をお伺いします。

 ①ご契約者様のお名前

 ②ガスのご利用停止をされる場所の住所(物件名・部屋番号)

 ③ご連絡の取れる電話番号

 ④転居先の住所

 ⑤お手続き(ガスご利用停止)希望日時

 (※取外しを希望されるガス機器(ガスコンロ)などがある場合はお電話の際にお伝えください。)

●ガス停止(閉栓)作業

 (最終のガス使用料金の精算方法及び保証金の返金(お預かりしている方)につきましては、お客様より停止のご連絡を頂いた際に、当社よりご案内いたします。)

●ガス停止(閉栓)完了(ご利用ありがとうございました。)

LPガスのQ&A

LPガスを安心・快適にお使い頂くために、LPガスの特性やLPガス機器について正しい知識と使い方を身につけましょう。

LPガスの特性

LPガス(LPG)とは、「Liquefied(液化)Petroleum(石油)Gas(ガス)」の略称で、プロパンとブタンを主成分とする炭素と水素の化合物です。
LPガスは常温常圧下では気体ですが、冷却または加圧することで液化し液体となります。
一般的に家庭などに配置されたガスボンベの主成分はプロパンであるため、プロパンガスと言われています。

1.空気よりも重い
LPガスは空気よりも重く、もれると低いところや物かげにたまる性質があります。もしガスがもれたら、下の方の風通しを良くしてガスを屋外に追い出しましょう。

2.ニオイをつけてある
LPガスそのものは無色無臭ですが、もれたときに分かるようにガス特有のニオイをつけてあります。

3.燃焼には新鮮かつたくさんの空気が必要
LPガスが燃焼するためには新鮮かつたくさんの空気(酸素)が必要です。室内でガスを使用するときは、十分に換気をしてください。

4.LPガスの炎は「青い炎」
LPガスの炎は必ず「青い炎」の状態で使用しましょう。
「赤い炎」は不完全燃焼を起こしていますので、すぐに使用をやめ、弊社までご連絡ください。

LPガスには、主に4つの特長があります。

環境にやさしいクリーンエネルギーである
LPガスは化石エネルギー(石油・石炭・天然ガス・LPガス)の中でも天然ガスとともに二酸化炭素の排出量が少ないエネルギーです。また、環境に悪影響を与える硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、浮遊性粒子状物質(SPM)をほとんど発生しません。

災害対応力に優れている
LPガスは1戸ごと個別に供給する「分散型エネルギー」です。災害により供給がストップした場合でも、配管など供給設備の点検が短時間で済み、その場で修理することができるため迅速な復旧が可能です。また、LPガスは避難所や仮設住宅へ迅速に設置することができ、被災者の方の生活を支援することができます。

安全・安心なLPガス
これまで、LPガスに関する安全・安心の確保という観点から様々な技術開発が行われきました。多くの安全機器が実用化され、安全・安心の確保に大きく貢献しています。
また、LPガス業界としても様々な保安活動に取り組んでいます。

快適で、省エネルギーなLPガス機器
LPガスの環境性をより活かすため、家庭用・業務用・工業用などの幅広い分野で様々な技術とシステムが開発・導入されてきました。
「Siセンサーコンロ」、「エコジョーズ」、「エネファーム」、「エコウィル」など、省エネ性の高いLPガス機器があります。

「LPガス」と「都市ガス」は成分と供給方法に違いがあります。
また、ガス機器には「LPガス用」と「都市ガス用」とがありまので、ガス機器の購入の際には十分ご注意ください。

水害や生態系、人間社会にさまざまな影響を及ぼす地球温暖化。その主たる原因となっているのはCO2の排出量です。
LPガスは、ミドル電源として活用可能であり、緊急時にも貢献できる分散型のクリーンなガス体のエネルギー源である(2014年4月に閣議決定された「エネルギー基本計画」より)と位置付けられています。)。
また、酸性雨の原因となるSOx(硫黄酸化物)の排出がほとんどないことに加えて、エネルギー効率がきわめて高いことから重大な危機に直面する地球温暖化問題にとって理想的なエネルギーのひとつとなっています。

故障かなと思ったら

①ガス栓(ガスコック)が開いているか確認

②ガスメーターの表示が「ガス止」になってないか確認
→「ガス止」表示の場合はガスメーターの復帰方法を確認

③ガスコンロの電池を確認

④バーナー周りに濡れや汚れ、すすがついていないか確認

①給湯器のリモコンにエラーコードが表示されている
→各メーカーの給湯器エラーコード一覧

②ガス栓(ガスコック)が開いているか確認

③ガスメーターの表示が「ガス止」になってないか確認
→「ガス止」表示の場合はガスメーターの復帰方法を確認

④給湯器の電源を確認

ガスメーターについて

ガスメーターは別名「マイコンメーター」とも呼ばれており、お客様のガスの使用量を計るだけでなく、ご利用者さまが安全に使えるように様々な機能がついております。

ガスメーターの表示内容はこちらをご覧ください。

ガスメーターの表示内容(PDF)

ガスメーターの復帰方法はこちらをご覧ください。

ガスメーターの復帰方法(PDF)

ガス機器の故障予防

ガス給湯器の凍結防止と対策について。

給湯器の凍結防止は、
①電源を切らず、常に通電状態にしておく。
②追い焚き機能つきの場合は浴槽に水を張っておく※循環口から5cm以上水を溜めておく

いずれも、給湯器内部または追い焚きの循環配管のみの保護機能です。
給湯器の水道配管部分の凍結の予防は上記ではできません。

給湯器が凍結してしまった場合は、
①通電した状態で、給湯や自動などのリモコンのボタンをオフにする。
※コンセントは抜かず通電状態は保つこと
②自然に溶けるのをまつ。
※ドライヤ等で温風を当てないこと。給湯器内部の配管等が損傷する恐れがあります。

容器再検査

お客様が安心してガスを使って頂くために、ボンベの法定検査を実施します。

高圧事業部では、法に基づいてLPガス容器(ガスボンベ)の耐圧検査を行っております。

LPガス容器には決められた期間での再検査が定められており、検査に合格したLPガス容器でないと使用ができません。

再検査として、耐圧試験や容器本体の目視検査など異常がないかを確認し、安全にお使い頂けるように心がけています。

LPガス容器を通して、お客様に安心・安全でLPガスを提供致します。

容器再検査の流れ
1

耐圧検査

LPガス容器は安全に使用できるように、決められた期限内で再検査が定められています。 まず耐圧検査を実施します。 耐圧検査ではボンベ内を水で圧力をかけ、漏れがないかなどの検査項目を確認していきます。

2

外観検査

耐圧検査を終えたボンベは、サンドブラストを使用して塗装剥離作業をします。 塗装剥離後のボンベは外観検査などを行い次工程の塗装工程へと移っていきます。

3

塗装

各工程を終えたボンベは粉体塗装を行い焼き付けしきれいに仕上がったボンベへと完成していきます。

4

ガスボンベの完成容器

上記の容器再検査の流れをクリアしたボンベが、 検査に合格したボンベとして、 安心・安全にLPガスを使用していただける ガスボンベとしてお客様先へ供給します。

LPガス容器へのガスの充填

安心・安全にLPガスを使用していただけるよう、ガスの残量が減り、お客様先から回収したLPガス容器を目視点検等を行い、異常の有無を確認した上で新たにガスを充填し、お客様へお届けします。

上部へスクロール

ガス利用開始(入居時)のお手続き

ご利用開始(入居)希望日時の1週間前までにご連絡ください

ガス利用停止(退去時)のお手続き

ご利用停止(退去)希望日時の1週間前までにご連絡ください